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第7回労働講座を実施します

トップページでも告知しておりますが、5月20日(土)午後、三宮・神戸市勤労会館で第7回労働講座を実施します。

今回の講義は、今話題になっている「安倍働き方改革」と「共謀罪」について。

「働き方改革」と言いながら、実態は1日8時間労働の原則を壊し、過労死・過労自殺を蔓延させかねない安倍政権の「働き方改革」。その嘘と欺瞞、過労死・過労自殺をこれ以上出さない、本当の「働き方改革」とはなにか。全労連の伊藤圭一幹事がお話しします(第1講義)。

国会で審議されている「共謀罪」。特殊な「テロ組織」だけの法律ではなく、いつでも、どこでも、だれにでも、政府や警察の監視の網をかけ、相談や話し合い、酒の席のちょっとした一言だけで、実行に移さなくても「犯罪」に仕立て上げてしまう、極めて危険な法案です。労働組合も、正当な争議や社会運動であっても、政府や警察の極めて恣意的な判断で弾圧されかねません。共謀罪の危険性について、坂本知可弁護士がお話しします(第2講義)。

参加費は500円です。

ぜひ、ご参加ください!

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